6/3?〜7/10
全12巻 ヘルタント領地に住む17歳のフチ・ネドバル。 ヘルタントはアムルタットというドラゴンの恐怖におびえた生活をしてきた。 何回かのアムルタット征伐の失敗が続いた後、領主様は国王のよいドラゴンを派遣して貰って、アムルタット征伐に行くことに。 しかし王のドラゴンは負け、領主やドラゴンをつれてきた伯爵、志願してアムルタット征伐に参加していたフチの父親を含む村人たちもアムルタットに人質に取られてしまう。 交換条件はドラゴンの好きな莫大な額の宝石…タイムリミットは年末。 王のドラゴンが負けたという報告と、身代金の都合をつけるため、フチ、村の警備隊長のサンソン、実は領主の弟のカールの三人は遠く離れた王都へ旅立つ。 と言う話。ファンタジーです。 まず表紙が金田榮路さん(2007/12/6参照)だったので手に取りました。 表紙だけじゃなくて、挿絵もあったし。 最初は文章のテンションというか、フチのテンションというか韓流ギャグ?についていけなかったんですが、読み進めていくうちに嵌りました!! 題名のドラゴンラージャとはドラゴンと人をつなぐ何かの役割をする人なんですが、王都への旅がドラゴンラージャを探す旅になったりして、結構重要な人たちです。 12巻もあるので、いろんなことがあって、ドキドキでした。 地下迷宮に行ったり、ドラキュラと戦ったり、フェアリーの女王と友達になったり。 登場人物もたくさんいて、エルフのイルリル、さすらいの王子キルシオン、ナイトホークのネリア、ドワーフのアインデルフ、魔術師のアフナイデルなどいろんな人がいました。 私が一番感動したのは、クリムゾンドラゴンのクラドメッサのくだりです。 クラドメッサ切ない!! さらにネクソン可哀相!! 悪役なのに… ハンドレイクとタレニアンの関係も切ない(>_<) 人間の魔術師ハンドレイクとフェアリーの女王タレニアン。 種族が違うからこその考え方の違い、すれ違い… やっぱ長い話だといろんな人間ドラマがあって面白いですね。 結構有名なのか、県立図書館にもうちの町の図書館にもありました。 面白くてオススメです。 ★★★★ ![]() |
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Author:もち
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