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読書日記、時々お馬鹿話。
真夜中の黒い影
午前2時半、寝ている私の頭に音をたてながら何かが落ちてきました。

その瞬間、本当に脳の伝達は電気信号なんだなと思うようなもの凄いスピードで

昨日、芋虫を数匹、蟻の巣の近くに置いて、30分ほど生きながら蟻に襲われる芋虫をじっと見るという、まさに「もちの『も』は『ものぐるおし』の『も』」(by高校の友達)と言うような残虐なことをしたこととか、
常日頃Gの恐怖に怯えて生きていることなどが一瞬のうちに頭をよぎり、

=呪い
ゴ○ブリだ…!!
節足動物の逆襲だ…!!
と言う結論に達して飛び起きました。

傍らの椅子に飛び移る黒い影。
ひぃぃぃぃ!!と思いつつも横に寝ていた母が起きて味方もできたので、戦いに備えようと電気をつけたところ、そこにいたのは確かに黒くて闇夜に活動する生物。

コウモリでした。

…(・д・)脊椎動物じゃん。

え、てか、クーラーつけて寝てたから窓も開いてないんですけど、どこから入ったの?

とかいう疑問はさておき、とりあえず窓から逃がしてあげることにしました。
おとなしく捕まるコウモリ。
コウモリ自体は家の周りとか学校の周りとかもの凄く飛んでるので珍しくもないんですが、コウモリにさわるのは初めてでした。
卵より少し大きいくらいのサイズで、短い毛が生えてて、別珍みたいな肌触りで気持ちよかったです。
しかも私の指にしがみついてるところがすごく可愛かった!!

窓から外に出すと、しばらく私の指につかまってから、よたよたと飛んでいったんですが、もしかしてけがしてたのかな…
一晩様子を見ればよかった。
【2008/07/31 00:14】 | 日常生活 | トラックバック(0) | コメント(1) |
空色勾玉/荻原規子
2008/7/24,25
空色勾玉空色勾玉
(1996/07)
荻原 規子

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10年近くぶりに読んだら、やっぱ面白かったです。
本当に面白いですね、このシリーズは…

輝の神を奉っていた狭也は、嬥歌(かがい)の夜に、自分が輝に敵対する闇の水の乙女であることを知ってしまう。
同じ日に輝の御子である月代王と出会い、采女になることに。
まほろばにある輝の御殿で月代王の采女として生活する狭也だったが、窮屈な暮らしに憂鬱になっていく

QEDシリーズを読んでから読むと、なかなか今までと違った見方ができてきました。
「土蜘蛛」とか、闇の一族がどういったものかが何となくわかったし。
やっぱスゴイ話だな。
こんな話よく思いつくな、と尊敬します。

私は結構、科戸王が好きなので、彼の意外なけなげさに可愛いな、と思ってしまう。
いや、稚羽矢もいいんですけどね。一応御子神だしね。
稚羽矢と狭也はもしかして帝の先祖という位置づけなんだろうか。


あと、改めて、イザナミとイザナギの黄泉の国の話が、オルフェウスとエウリディケの話にそっくりだなと思います。
偶然??それともどちらかが影響を受けたのか…不思議です。

【2008/07/26 00:39】 | 読書日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
オオカミの誘惑/クィヨニ
〜2008/7/18
オオカミの誘惑 1オオカミの誘惑 1
(2005/02/16)
クィヨニ

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以前韓国の本屋に行ったとき、素敵な表紙の本に出会いました。
しかし中身は韓国語、泣く泣く買うのをあきらめました…

だがしかし!!

実は日本でも出版されていたのです。
それがこの本。
帯がじゃまですが、表紙の絵が素敵なんです!!

中身は韓国の女子高生がインターネット上で掲載していた小説らしいです。

なんか訳ありっぽい女子高生ハンギョンが、田舎から出てきて、都会のお母さんの家に暮らすことに。
そこでへウォンとかテソンとかかっこいい男の子たちと惚れたはれたの三角関係?みたいな話です。

文章は作者が作者なので稚拙さはありますが、それよりも気になったのはやはり民族性の違い?
孝と悌の国って感じがひしひしと伝わってきました。
日本とは違うので、すごくのめり込めるって感じはしなかったです。
あと韓国人の高校生ってガラ悪いと思いました。
普通に焼酎とか飲んでた…お酒は二十歳になってからって言う決まりはないのかな??
けんか三昧だし。

全体的には、私の基準から言うと、アンハッピーエンドでした。

テソンはハンギョンとは実は異母兄弟です。そしてハンギョンが好きなんです。
テソンがかわいそすぎて、涙がだだ流れでした。
良いことなんてほとんどなくて、最後も悲惨だし、そんな人生で悔いないの?!
ハンギョンも可哀相。テソンのことは一生消すことのできない悲しい記憶になりそう。
へウォンも、テソンのことを忘れられないハンギョンとともに生きて行かなくちゃなんないし。

ひどいよ!!最後は何か来世での出来事みたいな場面があって、フォローしたのかもしんないけど、テソンとして生きている間にあんなに不幸だと、あんなちょっとのフォローがあっても救いようがないよ!!

私もテソンのことがしばらく心の傷になりそうなほど、テソンが可哀相な話でした。
すごく泣けます。
ちなみに私が惚れた表紙はテソンだと思われます。

最近つくづく思うけど、本の表紙ってもの凄く重要ですね。
【2008/07/18 00:49】 | 読書日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
イースタンプロミス
14歳の少女が子供を産んだあと死んだ。
病院に勤めるアンナは少女の日記を頼りに、残された赤ん坊を家族の元に送り届けようとする。
しかしロシア語で書かれた日記にはロシアンマフィアの犯罪が書かれていた…

というような話。

あとで気づいたんですがいろんな意味でR-18の映画でした。
首から血がどばぁっと出るし指はばっちんばっちん切るし全身血だるまだし。

ヴィゴ=モーテンセン?っていう人がニコライっていうロシアンマフィアを演じてるんですが、最初は「アゴわれてんなこの人」と思っていたのが、次第にかっこよく見えてきました。
謎の男、ニコライ。
前進に入ったタトゥーがかっこよかったです。
緻密な図案が、そこらの外人の入れてるのとひと味違いました。


ニコライの正体はありきたりなのに気づかなかった。
最後は謎の多い終わり方で、気になることが多い。
でも赤ちゃんが幸せそうでよかったです。
話自体は暗いしなかなかグロいんですが、何かよかったです。
【2008/07/11 23:32】 | 映画日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ドラゴンラージャ/イ・ヨンド
6/3?〜7/10
ドラゴンラージャ〈1〉宿怨ドラゴンラージャ〈1〉宿怨
(2005/11)
イ ヨンドホン カズミ

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全12巻

ヘルタント領地に住む17歳のフチ・ネドバル。
ヘルタントはアムルタットというドラゴンの恐怖におびえた生活をしてきた。
何回かのアムルタット征伐の失敗が続いた後、領主様は国王のよいドラゴンを派遣して貰って、アムルタット征伐に行くことに。

しかし王のドラゴンは負け、領主やドラゴンをつれてきた伯爵、志願してアムルタット征伐に参加していたフチの父親を含む村人たちもアムルタットに人質に取られてしまう。
交換条件はドラゴンの好きな莫大な額の宝石…タイムリミットは年末。

王のドラゴンが負けたという報告と、身代金の都合をつけるため、フチ、村の警備隊長のサンソン、実は領主の弟のカールの三人は遠く離れた王都へ旅立つ。

と言う話。ファンタジーです。
まず表紙が金田榮路さん(2007/12/6参照)だったので手に取りました。
表紙だけじゃなくて、挿絵もあったし。
最初は文章のテンションというか、フチのテンションというか韓流ギャグ?についていけなかったんですが、読み進めていくうちに嵌りました!!

題名のドラゴンラージャとはドラゴンと人をつなぐ何かの役割をする人なんですが、王都への旅がドラゴンラージャを探す旅になったりして、結構重要な人たちです。
12巻もあるので、いろんなことがあって、ドキドキでした。
地下迷宮に行ったり、ドラキュラと戦ったり、フェアリーの女王と友達になったり。
登場人物もたくさんいて、エルフのイルリル、さすらいの王子キルシオン、ナイトホークのネリア、ドワーフのアインデルフ、魔術師のアフナイデルなどいろんな人がいました。

私が一番感動したのは、クリムゾンドラゴンのクラドメッサのくだりです。
クラドメッサ切ない!!
さらにネクソン可哀相!!
悪役なのに…

ハンドレイクとタレニアンの関係も切ない(>_<)
人間の魔術師ハンドレイクとフェアリーの女王タレニアン。
種族が違うからこその考え方の違い、すれ違い…
やっぱ長い話だといろんな人間ドラマがあって面白いですね。

結構有名なのか、県立図書館にもうちの町の図書館にもありました。
面白くてオススメです。
★★★★
【2008/07/10 00:01】 | 読書日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:もち
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